@inproceedings{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00012312,
 author = {大内, 結雲 and 奥寺, 瞭介 and 塩見, 祐哉 and 上原, 航汰 and 杉本, 彩歌 and 大木, 哲史 and 西垣, 正勝},
 book = {2020 Symposium on Cryptography and Information Security},
 month = {Jan},
 note = {2020年暗号と情報セキュリティシンポジウム　1月28日～30日（高知）
1E2 バイオメトリクス・個人認証 1月28日(火) 17:20--19:00, 倫理的配慮に関して：
本研究は「現実的なシナリオ」におけるタップ音識別の脅威を調査することを目的としており，実験を通じて相応の危険性が確認される結果となりました．
しかし，今回はまだ多くの実験条件の制約を前提としており，「実際の製品に対する現実的な脅威」レベルとは大きな隔たりがあります．
本研究の目的は「タップ入力」自体の安全性に関する一般的な性質を調査することにあり、特定の機種に対する攻撃を狙ったものではありません．
今後は調査の進展にともなう形で、脅威レベルに応じて関係者とも連携して対応を進めていく予定です．, application/pdf},
 publisher = {電子情報通信学会},
 title = {スマートフォンのタップ音からの入力内容推測可能性に関する研究},
 volume = {2020},
 year = {2020}
}