@article{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00004714, author = {岡本, 亜紗美 and 白井, 靖人}, issue = {106}, journal = {情報処理学会研究報告. グラフィクスとCAD研究会報告}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 3次元地形データのように膨大な量のデータを扱う際には、データの格納と実際の処理とを別々の場所で行うことがある。この場合、大量のデータの送信が不可欠となり、送信に伴う処理の遅れが処理の有効性に影響する。本研究では、3次元地形データの処理のうち最も基本的なものである"表示"を例に、処理要求から処理結果の表示開始までにかかる時間を短縮することを目的としている。地形データを複数の2次元ビット配列に分割し、そのそれぞれを4分木によって表現する。表示処理は、4分木1本分のデータを単位として行う。処理側では、新たな4分木1本分のデータを受け取るたびに、それまでに得られたデータにそれを併合しその結果を表示する。処理側に届く4分木の数が増えるにつれて、表示は段階的に完成へと近付いていく。}, pages = {17--20}, title = {4分木による3次元地形データ表現とその段階的表示}, volume = {2001}, year = {2001} }