@article{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00004730, author = {小澤, 卓也 and 西垣, 正勝 and 曽我, 正和 and 田窪, 昭夫}, issue = {30}, journal = {情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 画像コンテンツの不正コピー防止技術の実現を阻害する原因の一つとして挙げられるのが、OSの持つスクリーンキャプチャ機能である。画像コンテンツに対して暗号化を施したとしても、ユーザがコンテンツを鑑賞する時点ではコンテンツの暗号化は解かれ、オリジナルデータがVRAM上に展開される。よってスクリーンキャプチャ機能により、VRAMからオリジナルデータの複製を作ることが可能である。また、VRAMは通常、メインメモリにマッピングされているため、これを直接アクセスされることにより画像データは漏洩する。そこで、本研究では、暗号化された画像コンテンツの復号をディスプレイ表示の直前に行う、動的復号型暗号方式を提案する。}, pages = {7--12}, title = {動的復号型暗号方式による画像コンテンツの不正コピー防止}, volume = {2000}, year = {2000} }