@article{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00004735, author = {中村, 直己 and 西垣, 正勝 and 曽我, 正和 and 田窪, 昭夫}, issue = {12}, journal = {情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 一般的なソフトウェアの不正使用を防止するために導入されている本人認証のフェーズは、ソフトウェアの主目的処理とは独立していることがほとんどであり、プログラムの改造によって容易にバイパスされてしまう。また、正規ユーザであることを示すパスワード等は単なるマジックワードであることが多く、正規ユーザからパスワードが漏洩するという本質的な問題があった。そこで本稿では、サーバ・クライアント型ソフトウェアをベースに、サーバ・クライアント間で共有する情報を動的に変動させる方式を提案する。サーバ・クライアント間の情報を同期させることにより、認証フェーズとソフトウェアの主目的である処理を密接に結合し、かつ、正規ユーザがパスワードを漏らした場合に本人にデメリットが生じるようにすることができる。}, pages = {265--270}, title = {サーバ・クライアント間の同期型情報管理によるソフトウェア保護}, volume = {2002}, year = {2002} }