@article{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00004755, author = {小澤, 雄司 and 荒井, 大輔 and 西垣, 正勝}, issue = {81}, journal = {情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 生体情報は一般的に容易に漏洩するという重大な問題が存在するため,生体情報が漏洩した場合であっても絶対になりすましができないような生体情報が強く望まれる.本稿では,生体反射を使用した認証方式を提案する.生体反射は人間が自分で制御することができないため,不正者が他人を模倣することが困難であることから,生体反射を用いた認証方式はなりすましに対して高い耐性を有すると考えられる.すでに著者らは生体反射型認証のプロトタイプである人間の盲点位置と瞳孔の対光反射を用いた対光反射を用いた認証方式を提案している.本稿では,実際に認証システムを構築し,本人拒否率,他人受入率,なりすまし成功率を検証する.}, pages = {403--410}, title = {生体反射型認証 : 対光反射と盲点位置を利用した認証方式(その2)}, volume = {2006}, year = {2006} }