@article{oai:shizuoka.repo.nii.ac.jp:00004758, author = {高見, 知寛 and 鈴木, 功一 and 馬場, 達也 and 前田, 秀介 and 松本, 隆明 and 西垣, 正勝}, issue = {16}, journal = {情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 我々は,キーボード入力を取得するというキーロガーの挙動に着目し,キーボード入力に用いられるAPIの使用を検出することでキーロガーの検知を行う方式を提案している.基礎実験により本方式が未知キーロガー検知に対して有効であることを示したが,本方式には自プロセスをユーザから隠すキーロガーを検知できないという課題を残していた.そこで本稿では,「自プロセスをユーザから隠す」という挙動を新たにキーロガーらしい挙動として追加することでキーロガーの検知精度の向上を図る.本方式の有効性を示すための実験を行い,本方式をWindows OS上に実装したときの検知率と誤検知率,オーバーヘッドについて評価する.}, pages = {147--152}, title = {動的API検査方式によるキーロガー検知方式の提案(その2)(セッション3-C : 侵入検知(2))}, volume = {2007}, year = {2007} }