WEKO3
アイテム
ミニマム・オンライン・アプリケーション方式によるプログラムの不正使用防止
http://hdl.handle.net/10297/5345
http://hdl.handle.net/10297/5345eccefa72-dc9c-4fc8-8ef2-af02ad5c4dcc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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101028009.pdf (1.5 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_01(1) | |||||||||
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公開日 | 2010-10-28 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ミニマム・オンライン・アプリケーション方式によるプログラムの不正使用防止 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
タイトル(別言語) | ||||||||||
その他のタイトル | Minimum Online Applications for Copy Protection of Binary Programs | |||||||||
著者 |
西垣, 正勝
× 西垣, 正勝
WEKO
941
× 中村, 直己× 曽我, 正和
WEKO
1176
× 田窪, 昭夫× 中村, 逸一 |
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書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 44, 号 3, p. 953-969, 発行日 2003-03-15 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
権利情報 | ||||||||||
権利情報 | 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものであるここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. | |||||||||
NDC | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 007 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 一般的なアプリケーションプログラムの不正使用を防止するために導入されている本人認証のフェーズは,プログラムの主目的処理とは独立していることがほとんどであり,プログラムの改造によって容易にバイパスされてしまう.また,正規ユーザであることを示すパスワードなどは単なるマジックワードであることが多く,正規ユーザからパスワードが漏洩するという本質的な問題があった.そこで本論文では,「プログラムの本質であり,かつ,各ユーザの使用履歴に依存する必要最小限の情報または機能」をサーバに寄託するミニマム・オンライン・アプリケーション方式を提案する.本方式のプログラムはその本質部分がサーバ上にあるため,ユーザ認証(サーバへのアクセス)をバイパスするとプログラムが使用不能となる.また,ユーザがプログラムを使用するたびにサーバ側の当該ユーザ情報が変化するため,他人が自分の代わりにプログラムを使用するとその後自分がプログラムを使うことができなくなる.本方式は,a)プログラムの本質部分がサーバ上にあるため,プログラムのリバースエンジニアリングは不可能である,b)正規ユーザがパスワードを漏らすと本人にデメリットが生じるため,正規ユーザからの安易なパスワード漏洩は起こらない,c)万一プログラムの不正使用が行われた場合に,正規ユーザがその事実に気付く,などの利点を有する. | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 03875806 | |||||||||
NII論文ID | ||||||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||||
識別子タイプ | NAID | |||||||||
関連識別子 | 110002765075 | |||||||||
NII書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |